感情の浪費
北大路公子さんの本を読むきっかけになったのは、こちらの朝日新聞に掲載されていた記事。
この中に書いてあった「感情の浪費」という言葉がとてもしっくりきた。誰でもきっと心当たりがあるのではないだろうか。私もまさに今「ああ、これ浪費だな」と思う感情に直面している。いろいろあるけど、笑い飛ばして元気に過ごすことがいちばん前向きな解決法だと思うし、(聞かされる人はたまったものではないと思うが)一緒に話して愚痴ったり笑い飛ばせたりできる人がいる安心感も大きい。
今日は金曜日、大好きな「ジェーン・スー 生活は踊る」でスーさんが「よくぞ、よくぞ金曜日までたどり着きました!お疲れ様!」と言ってくれる日だ、と思うと1日乗り切れそう。